大和市議会 2021-06-25 令和 3年 6月 定例会-06月25日-05号
ちなみに、当時の委員は誰かということなのですけれども、副委員長が中村一夫委員、平田委員、菊地委員、鳥渕委員、堀口委員、古木勝治委員の7名でした。 市の当時の回答は、人生の最終段階の過ごし方に関わる判断は、命や人生観に関わる極めて個人的で慎重な対処が求められる事柄であることから、まずは一人一人の自発的な意思に委ねられるべき問題であると考えるというものでした。
ちなみに、当時の委員は誰かということなのですけれども、副委員長が中村一夫委員、平田委員、菊地委員、鳥渕委員、堀口委員、古木勝治委員の7名でした。 市の当時の回答は、人生の最終段階の過ごし方に関わる判断は、命や人生観に関わる極めて個人的で慎重な対処が求められる事柄であることから、まずは一人一人の自発的な意思に委ねられるべき問題であると考えるというものでした。
◆(菊地委員) 再編関連訓練移転等交付金であるが、今、高久委員から受け取るべきではない、かのような意見もあったが、国の制度に基づいて、実績に基づいて交付されるものであるので、その趣旨に基づいて活用すべきであると考えている。 ◆(小田委員) 私が高久委員と議論ができる場ではないので、市に確認したい。
◆(菊地委員) 交通安全施設整備事業、歩道セーフティーアップ事業は増額されているが、その内容を説明してもらいたい。 ◎道路安全対策課長 交通安全施設整備事業は、自転車レーンの劣化部分の補修、ゾーン30指定区域の路面標示、カラー舗装を施工するための増額である。 歩道セーフティーアップ事業は、上和田170号の歩道拡幅をする。
◆(菊地委員) 交通安全啓発事業について、過去3年の交通事故件数の推移を教えてもらいたい。交通事故の内容でふえている部分があれば、原因は何か。 自転車保険が中学生まで拡大されているが、どういうケースで使われたのか。
◆(菊地委員) 4月、5月の苦情件数が出ているが、去年に対して減っているのか。 ◎基地対策課係長 昨年4月の苦情件数は56件、5月は347件である。 ◆(菊地委員) 岩国のデータはあるか。逆に苦情がふえた等の情報はつかんでいるか。 ◎基地対策課長 詳細な数字は手元にないが、移駐後初めての訓練は岩国基地側でもかなり注目している。
◆(菊地委員) 時間外手当が前年度に比べ約500万円ふえている。国では働き方改革等により時間外労働の削減などについて検討している。給料の平均単価が減額すれば、時間外手当の平均単価も減額したと思う。それでも総額がふえたならば、延べ時間数がふえたのではないか。平均の時間外勤務時間、単価、延べ時間数の根拠を示してほしい。
◆(菊地委員) 誤送付の内容はどうか。何か問題が発生しているのか。全国で問題が起きている例はあるのか。 ◎市民税課長 今回誤った6件のうち、課税資料を同姓同名の他人の情報として登録したものが1名、事業所と従業員との関連づけの情報の登録を誤ったものが5名となっている。多くの自治体で事業所と従業員とのひもづけの部分で誤りを起こしている事例となっている。
◆(菊地委員) 定年退職者の年度の推移はどうか。ピークはどうなっているのか。 【人財課長】 定年退職者数は、平成27年度は47人、平成28年度は38人、平成29年度は38人、平成30年度は32人、平成31年度は15人、平成32年度は24人、平成33年度は31人と見込んでいる。 ◆(菊地委員) 平成25年度、平成26年度はどうか。 【人財課長】 平成25年度は28人、平成26年度は54人である。
◆(菊地委員) 日本の防衛力強化の中で、防衛省でオスプレイの導入計画があると思うが、わかる範囲で情報を伺いたい。 ◎基地対策課長 陸上自衛隊がオスプレイを導入すると言われている。防衛省としては佐賀空港への配備を実現したいとの考え方のもとで地元との調整を行っており、中期防衛力整備計画(平成26年度〜平成30年度)の中で17機の取得計画がある。
◆(菊地委員) 関連して、本事業予算が昨年度比868万5000円増額計上されている内訳を教えてほしい。 ◎道路安全対策課長 保険料は1人当たり810円である。今年度は小学校5、6年生のみなので、対象者数は約3700人であるが、平成29年度以降は中学校3年生まで、約5500人分の増額となる。 ◆(菊地委員) 868万5000円の増額は自転車保険の加入促進によると理解してよいか。
◆(菊地委員) 移駐先である岩国のいろいろな施設の整備が進んでいると思うが、例えば野球場が来年10月、陸上競技場が再来年3月に完成すると聞いている。他の施設も含め、整備スケジュールがわかれば教えてほしい。 ◎基地対策課長 ことし5月の移駐に関する協議会の中であった移駐先の施設整備に関する説明については、これまでの当委員会等でも述べた。
◆(菊地委員) 住宅管理費の市営住宅について、事業全体の経常収支と今後の事業の見通し、直近の申込者数と入居者数、待機者への対応として空き家、空きアパートを活用する考えはないかについて伺いたい。トイレは既にウォシュレットになっているか。 ◎街づくり総務課長 1点目に市営住宅の収支と今後の見通しであるが、まず歳入が約2億1000万円である。これは決算書61ページに載っている。
◆(菊地委員) 岩国への移駐について、国の状況を捉えているかどうかを聞きたい。 ◎基地対策課長 厚木飛行場からの空母艦載機の移駐等に関する協議会が昨年5月に開催され、岩国基地での施設整備は着実に進んでいると話が出ている。その後、この協議会自体は開かれていない。大和市基地対策協議会では、移駐が確実に完了するようにと8月に要望している。
◆(菊地委員) ゼロから2歳児、3歳児以上の4月からの待機者の推移を教えてもらいたい。 ◎ほいく課長 昨年4月1日現在、待機児童数は25名で、内訳は、ゼロ歳が1名、1歳が19名、2歳が4名、3歳が1名である。10月は122名で、ゼロ歳が45名、1歳が49名、2歳が17名、3歳が10名、4歳が1名、5歳はゼロである。 ◆(菊地委員) 3歳以上の待機者は、特定の保育所を希望しているということなのか。
◆(菊地委員) 未病センターの開所日時を確認したい。 ◎健康づくり推進課長 本センターでは可能な限り相談業務まで取り組んでいきたいので、保健師のいる平日8時30分から17時15分までとなる。 ◆(菊地委員) 本市未病センターは直営との答弁があった。4款1項4目13節委託料179万1000円の内容を教えてほしい。
◆(菊地委員) 高齢者相談所・居場所運営事業について、平成27年度中に2カ所新設するようなので、その進捗状況を伺いたい。また、事業運営のあり方について、茅ヶ崎市、横須賀市のように社協に一括委託するなりして運営してはどうか。現状、市職員が1名張りついているようであるが、将来の方向性を伺いたい。
◆(菊地委員) 国の軽減税率についての検討状況と保険診療の取り扱いの方向性について教えてほしい。 ◎市民税課長 ベースである消費税率8%から10%間での減額が検討され、主な品目として、食料品、生鮮食品等生活関連の消費3品目が挙げられている旨、承知している。
◆(菊地委員) 民間認可保育所運営支援事業について「入所児童数が当初見込みを下回ることに伴う減額補正です。」とあるが、昨年10月時点で待機児童は200名強いたと思う。待機児童が大勢いるのに、入所児童数が当初見込みを下回り減額補正となるのはなぜか。
◆(菊地委員) 公営児童クラブでの対象を6年生まで拡大することに伴う、その推計は約1500人との答弁であるが、現行は何人入所しているのか。 ◎こども・青少年課長 平成26年10月1日現在、公設、民営を含め960人である。 ◆(菊地委員) 指導員数の現状と増員の推計も伺いたい。 ◎こども・青少年課長 指導員、補助指導員を合わせ現状約100人から、さらに約100名増員しなければと推計している。